41種類のアレルギーを注射器を使わずに調べることができます!
このようなお悩みはありませんか?
- アレルギーの検査はしたいけれども、採血・注射が苦手
- 特に、お子さんは注射が嫌いで採血を嫌がる
- アレルギー検査の結果をすぐに知りたい
そのような方にオススメなのが、
「41種類のアレルギーを注射器無しで検査できる」
ドロップスクリーンです!
ドロップスクリーンの特徴は?
ドロップスクリーンは下記のような特徴があります。
①注射器を使わずに検査ができます!
アレルギーの検査というと、注射器で採血して結果を調べる・・・というイメージがあるかもしれません。ドロップスクリーンは指先から血液を数滴採取するだけで、検査を行うことができます!
スタンプのような感覚で小さな針を使用して指先採血を行います。
②一度に41種類のアレルギーがわかります!
せっかくアレルギーの検査をするならば、一度にいろいろな項目も検査したいと思います。
ドロップスクリーンは一度に41種類のアレルギーの項目を検査できます!スギやダニといった吸入系アレルギーのほかにも、食物アレルギーも同時に調べることが可能です。
詳しくはこちら
※採血による食物アレルギーの検査はあくまでスクリーニングとして行います。
③保険適用の検査です!
ドロップスクリーンは保険適用の検査です。岩手県に在住の高校生以下の方は、医療費助成も使用可能です。
検査そのものは3割負担の方で5,000円程度です。(※別途診察料や、処方箋料などがかかります)
ドロップスクリーン検査の流れ
①まずは当院をご受診ください
ドロップスクリーン検査をご希望の方は、まずは当院を受診してください。
受付や問診時などで「ドロップスクリーン検査を希望」とお伝えいただくとスムーズです。
※ドロップスクリーン検査は一度に人ずつしか実施できません。検査希望の方が多い場合は、後日の受診をお願いすることがあります。
※検査の都合上、ドロップスクリーンを希望の方は木・土曜日は午前11時頃まで、ほかの曜日は午後16時45分頃までに受付してください。
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②医師の診察の上、検査を実施
ドロップスクリーン検査を実施しても問題ないか、医師が確認をします。
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③指先で採血します
指先からスタンプのような形で、血液を数滴採取します。
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④検査結果を解析します
血液をもとに検査を実施します。
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⑤検査結果のご説明、お会計
翌日以降に受診いただければ、検査結果を医師よりお伝えします。
その後、通常通りのお会計となります。
ドロップスクリーンで検査可能なアレルギー項目
吸入系・その他19項目
ヤケヒョウヒダニダニ、コナヒョウダニ、ハウスダスト1、猫皮屑、イヌ皮屑、ゴキブリ、ガ、スギ、ハンノキ、ヒノキ、シラカンバ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、ラテックス
食物系22項目
ランパク、オボムコイド、ミルク、小麦、ゴマ、米、ソバ、大豆、ピーナッツ、、トマト、バナナ、キウイ、リンゴ、モモ、マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉、エビ、カニ
ドロップスクリーンのよくあるご質問
A 当院では原則4~5歳以上の方をドロップスクリーン検査の対象としております。
※新生児が検査を実施しても、アレルギーの反応がほとんど出ない可能性が高いです。
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大人で、注射器での採血は問題ない方 ※正確性は注射器採血の方が優れているとされています。
- 採血でアレルギー以外の検査が必要な方 ※白血球値などの検査も必要と判断される方は、最終的に注射器での採血が必要となります。
- ドロップスクリーンでは検査できないアレルギー項目を調べたい方